幻のミリタリーウオッチ“ハンハルト” 1882年創業。1939年、パイロットクロノグラフウオッチ「レプリカ」、「タキテレ」を発表。しかし、第二次世界大戦により、ハンハルト社の腕時計生産は中止を余儀なくされ、以後8年間の永い眠りにつくことになりました。1948年に腕時計の生産を開始すると、空白の時を埋める勢いでハンハルト社の躍進が始まりました。「レプリカ」をフランス空軍とドイツ空軍が採用、「タキテレ」もドイツ海軍に正式採用されたのです。ハンハルト社の時計は当時のパイロットたちに絶賛され、その名はヨーロッパで広く認知されるようになったのです。
1962年に時流が襲い、ハンハルト社は再び腕時計の生産中止を余儀なくされました。この2度に亘る永い眠りこそ、ハンハルトが『幻のミリタリーウオッチ』と呼ばれる理由なのです。